July 2017  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

ちばえんちゃん

少々遅くなってしまいましたが、高知新聞2月28日(土)の朝刊「くらし」のページを見て思わずキャー!ラブラブと叫んでしまいました。

「ママ友ユニットで道」アートユニット、てんてん堂で紹介されているのは、まぎれもなく、ちばえんちゃん! そう、高知新聞で連載した「はちきん修行記 たんねて候」のさし絵を描いてくれたイラストレーターさんですぴかぴか。彼女の本名は城所宴ちゃんといい。静岡は御殿場でさまざまなアート活動をしています。稚書『田舎暮らしはつらかった』のイラストも、えんちゃんなんですよ♪

てんてん堂の浅井さんと宴ちゃん。えんちゃんは写真右。


思えば私たちは長い間一緒に仕事をしていますが、実は、一度も直に会ったことがありません。しかも電話もしたことがなく、コミュニケーションはもっぱら『文通』ですわーい。以心伝心、話がしたいと思ったら手紙。高知新聞で一緒に日刊連載をしていた時も、ファックスでイラストの打ち合わせ&微調整、あとは郵送。ゆうぱっく&お手紙でした。でも、今まで何の不都合も起きたことはありません。意思の疎通もばっちりです。電話、テレビ電話もある時代ですが、原点に戻ったコミュニケーション。
しかし、ある意味お互いがじっくりと意識を集中させ、個々の仕事ができる抜群の環境を作り上げていると言えるのです、不思議なことに。多分えんちゃんと私は非常に似てるのではないかと思うことがありますぴかぴか

えんちゃんは一度も訪れたことのない土佐の高知を、私の原稿と写真資料だけでよくぞ描いてくれたと思います。幕末と現代のリミックスイマジネーション。難しい注文をしましたが、返ってきたイラストは半端ではありませんでした!

『はちきん修行記 たんねて候』に出てくる龍馬や乙女、勤王の志士たちのイラストは温かくて、ハートがあって、すばらしかったぴかぴか。あの連載はえんちゃんのイラストがあって、やっと完成したと今でも感謝するばかりです。えんちゃんのイラストは評判が実に高かったものです。

宴ちゃんからのお手紙にはよく手作りの「おまけ」がついてきます!ぴかぴか。てんてん堂謹製のお財布(まったりくつろぐ殿の絵がナイス)と、宴ちゃん手作りの人形「がっちゃん」。財布はiPodケースに愛用、がっちゃんは取材旅にいつも連れて行ってます。


京都に。


高松に。


小豆島に。


おーの疲れたネ。がっちゃん、コーヒーいかが。

そのうち日本全国、いや、海外も彼と一緒にと旅するつもりですウィンク

さてその宴ちゃん、このたび幻冬舎の『PONTOON ポントゥーン』という雑誌の『第二回 装画コンペティション』で大賞を受賞しました!拍手拍手拍手
作品タイトルは『ドオオン』 まっことえんちゃんらしいとニタニタしっぱなしでした。

応募総人数429人、総作品数1136点の中で大賞受賞、こりゃすごいもんぜよ!


なんだか、ものスゴいパワーぜよ!たらーっ


いつか会いたいね!会えるね!と楽しみにしている、まだ会ったことのない仕事仲間、そしてソウルメイト。きっと私とすごく似ている人のような気がします。

今日来たえんちゃんからのお手紙は、正体不明のお札模様。1万ズキン札?。全部で6万ズキン。ズキンっていくらよ……みたいなあせあせ思わず脱力、そして笑顔てれちゃう


まっことまっこと、世の中にはパワフルでおもしろい人がおるもんですよ。
アートユニット てんてん堂

山内神社と雛祭り

春うらら。山内神社に行って来ましたよ。
この時期恒例、山内家の雛祭り展。
いつ見てもかわいらしく、あの雛道具の高級ままごと感覚がたまりません。

威風堂々山内容堂公。あなたの愛した花の季節も、すんぐそこまで来てますね桜


山内神社のおみくじは凝ってます。このような文書風の大おみくじでして……。なるほど、お言葉ありがたく頂戴いたします。日々精進。


ということで、土佐山内家宝物資料館にお邪魔してきました。山内家代々伝わるひな人形。かなり大きい人形ですが、うるし塗りの雛道具がすごいんです。一見の価値あり。江戸時代のルイ・ヴィトンとでもいいましょうかぴかぴか、素晴らしい。

絵はがきを買いました☆これが山内家ゆかりの内裏雛です。二人並んですまし顔。


他にもズラリと小さなひな人形がございました。中でも官女が座敷犬(チン)を散歩させているお人形がありましたが、渡辺はそれが痛く気に入りました。昔よりペット文化はさかんだったのですねぇ。

これは山内家に伝わる変わり兜。ミッキーマウスじゃないがぜよ〜わーい



ゆるキャラもあります!「山ぴょん」いまひとつ浸透してないけど、がんばってほしい!ゴーゴー!土佐藩!


「山内家の雛道具」展は3月3日(火)まで。女子が雅な気分に浸るにぴったりです。

家でやろう/東京メトロ

今、東京の地下鉄ホームなどに貼られているマナーポスター「家でやろう」

1年展開ということで、毎回テーマが楽しみですわー。
いや、ほんとうに東京の地下鉄、電車は乗車率がハンパじゃないですから、これらのマナー違反ってものすごく目立つし、大顰蹙。
「いやー、言えなかったこと言ってくれてスッキリしたー!拍手という人はきっと少なくないはず!私も今更ながら、大拍手です!ぴかぴか

しかし、4月のテーマの「座席占領」、イラストでは奇しくも「座席占領」に「飲食」というダブルネタ披露、もったいないですねぇ……。だって、飲食系もすごいんですよ。満員電車の中で前菜、弁当、デザートのフルコース食っちゃう強者が普通におりますもん……どういう神経してんのかと驚くひやひや

では、以下私が激しく希望する今後のネタを発表!

どんっ「カップルのいちゃつきご遠慮ください」
この車両はおまえらの愛の巣か!むかっみたいなカップルが時折出没します。見つめあって、抱きしめあって〜、キスして、進んで進んで、もういい加減そのへんでやめろって!怒りマーク、みたいな、暴走した二人は非常にマズいです。仕事で疲れてるのに、電車の中の空気が最低です。

どんっ「痴漢、露出は犯罪です!」
ほんとに、家でやってろ!と言いたくなる。
おるんですよ、満員電車でこういうことをするバカ者が。

どんっ「嘔吐、ご遠慮ください」
終電および始発は非常に危険です。特に満員の終電で、やたらガラ空きの車両を見つけたら非常に危険です。喜んで飛び乗ると、きっと後悔します。

どんっ「爆睡、ご遠慮ください」
これも終電、始発系に見られます。座席に横たわってぐっすり寝ちゃってる。おまえのベッドか!みたいな感じで、あの程よい堅さのビロード的な座席で横たわるのは、さぞ気持ち良かろうなぁ……と思いますちっ

どんっ「ゲーム音、ご遠慮ください」
せめて音を消すか、イヤホンしてくれよ!と思う。特に子供ちっ

どんっ「車座、ご遠慮ください」
出口のところに車座に座ってダベリング。邪魔!そして、理解不能!
高知でもミニスカ学生服でコンビニ前、あぐらかいて車座、お弁当食べる女子高生たちを目撃し驚愕……あれはどうなん……ニョロ

どんっ「電車内ブラッシングご遠慮ください」

信じられないでしょうが、います! これは比較的空いた時間帯に出没する。
ブラッシング後のブラシのお掃除も、ちゃーんとしちゃってます。もちろん抜け毛はその場に廃棄。車両は完全にその子のプライベート空間。

どんっ「遠足、ご遠慮ください」
狭い電車の中、お弁当の臭いが充満。長距離の観光地行き電車ならわかりますが、通勤電車の中でやられると何とも言えず脱力します。

いやー、すっきりした。ほんとにパクッ

『海洋堂の宝島展』リポート(2)

明日から京橋プラザで一般公開される『海洋堂の宝島展』
会場のあちこちに展示された懐かし楽しいフィギュアの数々に、仕事も忘れて興味津々。



宮脇親子もマスコミ取材にずっと追われっぱなしも、この笑顔!えいやねぇ!


創始者宮脇修さんのコーナーには、こんなものが!その昔、既存のプラモデルを店内の工房で組み立て、モデラー以外の一般客に販売しようと企画したものだそう。すごい精巧!欲しい〜!汗


そして、コーナーの中でひときわ目を引くのが『馬之助神社』のフィギュア。


貧しい村で育った悪童馬之助。
7歳で谷に捨てられたこの男の子の鎮魂のために建てられた神社は、宮脇修さんのお父さまが建立に携わったもの。『馬之助神社』は大正町にあり、修さんは今もずっと支援を続けています。

ここに祀られている悪ガキの馬之助。
世の中の子供が荒れ、犯罪に手を染め、ドロップアウトしていく子供たちが増えている今、馬之助を通じて何か訴えて行くことはできないだろうか、と宮脇さんは考えているそう。 その思いはフィギュアという姿の馬之助に込められています。

ぜひ、現物をじっと見てください。
その姿に熱いものをきっと感じるはず。
孤独で生きにくさを感じている今の子供たちにこそ、じっと見てもらいたいフィギュアです。大正町の馬之助神社は社殿を新築し、廃校を利用した展示場を開設する予定もあるそうですぴかぴか

これから高知の活性のためにひと肌脱ごう!と張り切る宮脇親子に心から拍手
土佐人の真骨頂、「宮脇父子の冒険  海洋堂の宝島」 展。フィギュア好きも、そうでない方も、これは絶対にお見逃しなく。企画展は時期で入れ替えもあるそうです。
何度でも足を運んで、宝物のすべてを満喫してください! 

個人的にむちゃくちゃ惹かれたのはコレ。リボルテックダンボーのアマゾンバージョン。売り物だったら絶対欲しい……てれちゃう


まっこと幸せ。仕事なのに時間を忘れてしまいましたたらーっ


『ありがとう。そして、ようこそおかえり!海洋堂!』拍手


王冠追記王冠

即席アマゾンの偽リボルテックダンボー。ちょうど荷物が届いたので作ってみました。クッソォ、全然違うっ!あれ欲しいよぉ〜泣き顔


「何やりゆう、あれ売りゆうで?」と友達に言われ狂喜乱舞。即買いぴかぴか
すっごい、目が光るんだぁ!感激。……フッ。馬鹿だな、私も……。

リボルテック ダンボー アマゾンボックスバージョンリボルテック ダンボー アマゾンボックスバージョン海洋堂 2007-12-01売り上げランキング : 68おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools


ついでに保積アナが買うてイブニングでいらばかしよった(土佐弁で自慢して見せびらかしていた……という意味ですヨ♪)ゲッターロボはこちらぴかぴか

リボルテックヤマグチ No.31 OVA版ゲッター1 真ゲッターロボリボルテックヤマグチ No.31 OVA版ゲッター1 真ゲッターロボ海洋堂 2007-07-12売り上げランキング : 3944おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

景道展・盆栽な一日

今日は東京から来たカメラマンさんを高知案内。
途中、五台山の県立牧野植物園に立ち寄りました。

ちょうど会席飾りの「景道展」を開催しておりまして、
妙にわくわく楽しいひとときを過ごしました。
景道は席飾りの芸術。いわゆる盆栽アートのようなもの。
大小の盆栽、水石、山野草などと掛け軸などの美術品を組み合わせ、
自然の再現イメージを楽しむのです。

小さな盆栽の集合体で壮大な森をあらわした作品。楽しい。何を隠そう、盆栽やミニ観葉が好きだった私。東京にいた頃にはこういうの、作りましたヨ♪。
しかしこちらはさすがに、風格が違う!



一本の木で森をあらわす作品。奥が深い!。すばらしい盆栽です。


これはこの前、津野町で見た「ひめしゃら」の盆栽です!綺麗ですね〜。でも、この木の盆栽化は相当難しそう……


盆栽だけでなく、水石や飾り棚、いろんなものを通じて自然や風景を
イメージする。この遊び心がたまらんですね。まっこと面白かったです。

ちらしにスタンプを押してみました。
牧野植物園のスタンプって大型で4種類もあるんですよ。
富太郎博士の詩入りスタンプ、植物のデッサン入りのものなど、いろいろ。
それぞれに個性があり、どれも外せません。

しかしサイズが大きすぎて、押し場所に困る……(笑)


ショップに飾ってある牧野富太郎博士のフィギュア。ようできちゅう。


私はオニバスの幼株を首にかけてうれしそうに笑う富太郎博士の写真が好き。
カードにもなっているからショップでご覧くださいね。
「げにまっこと植物が好きやったがやね〜」とわかる、満面の笑顔。

郷土史の師匠から聞いた話をひとつご紹介しましょう。

師匠の叔父さんがまだ小学校の頃、牧野博士が近所に住んでいたそうです。
牧野先生は朝、野原で岩に付着した苔を研究中やったんでしょうね。
じーっと見つめて、指先でいじいじと、いじっていたそうです(笑)。

「なんや変なおんちゃんやなぁ……」と思いながら学校に行き、
夕方帰り道にふと見ると、博士はまだ同じ場所で、同じ苔を
いじいじ、いじいじといじっていたそうですたらーっ

研究者の真の姿をかいま見るエピソードですよネ。。。(笑)

今日は前々から欲しかった関根雲停の植物画ポストカードをゲット。

この人は、牧野博士が「日本のフィッチ(イギリスの植物画家)」と絶賛した
江戸時代の画家。繊細な植物素描をたくさん書き残しています。
牧野博士の素描もすばらしいけれど、
江戸時代にこれだけの素描を残した人もいたんですね。感動モンです。

「植物画 早春から春」ポストカードブックになっています。


急に寒くなりました。竹林寺も紅葉がきれいです。
やっぱり五台山はいいねー。心身ともにリフレッシュしました。



取材帰りに海で出会った犬。威風堂々、えい顔してるねぇ〜。
土佐の優しきいごっそうの風格でした。

<<back|<1234
pagetop