田舎ワンダリング 渡辺瑠海 official blog

『田舎暮らしはつらかった』『龍馬語がゆく〜日常をハイに生きる土佐弁』( locomotion publishing)『イヌキー〜私とトートバック犬の十年』(ゴマブックス)の著者のつづる高知暮らし雑記帳。
郷土エッセイ『はちきん修行記 訪ねて候』(高知新聞社+NKJ)『龍馬語がゆく』は県下書店&高知県立坂本龍馬記念館でも好評発売中♪

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「ですか」ですか?
来年1月25日から土佐電気鉄道と高知県交通共通ICカードができる。やっとかよ!という感じ。「Pasmo」「PiTaPa」「Icoca」各地ですっかりメジャーになった電車バス地下鉄などの異なる交通機関で共通使用できるICカード。
とでんと高知県交通バスの認識カードの名前は「ですか」だそうだ。平仮名表記。

電車の「で」、バスの「す」、カードの「か」なんだけど、こういうICカード方式を初めて取り入れる地域の場合は、こうもストレートだと、返ってわかりづらいだろうに。名前はよしとしても、せめて「desca」とでも表記しないとネット検索で情報が異常に見つけづらいわけですがく〜

最近やっと広告も出始めたのですか。かわいいんだけど、これがまた、わかりづらい。「タッチしてください」って、この広告に何ぞ仕掛けがあるのかと勘違いしちゃったよたらーっ


やっちまったなぁ〜あせあせ


このコピーは多分電車やバスに設置されるタッチパネルのことを言ってるんだと思うけど、まったくわからん私みたいなおばちゃん続出の予感汗


そんなわけで、案の定というか、現在「ですか」の県民の認知度は25%だと新聞に載っていた。ネーミングだけ先行して、実際にそれが何なのか、どういうカ−ドなのかあまりにも説明不足。「ICカードはあって当たり前」という感覚しか持ってないから、コピーとかパンフとか広報とか、どうしてもこうなってしまうんだろうな。

しかしそれにしても県交バスと電車を乗り継いで行かねばならない私のような郊外居住派には本当に助かる共通ICカード。毎回片道のバス代を小銭で用意して行くのが大変だった。だいたい東京は都内一円バスは定額200円一律。その感覚のまま高知に来て、膨大なバスの運賃に驚いたものです。これがまず、地方と都会の人口による経済格差を感じた瞬間でした。

まぁしかし、「ですか」導入はめんどくせえ小銭用意が省略されて喜ばしいことです。ちなみにカードで使う料金はICチャージャーを使って補充するんだけど、これをどこに設置するつもりなのだろう??? まだよくわからないが、いずれにしても東京の編集者に「いいじゃん、高知にはハタダがあるじゃん」などとやしべられることもなくなるわけで大いに結構です。詳細はこちら

※「やしべる」とは土佐弁で「軽蔑する、いやしめる」の意。ちなみに自分を卑下することは「やしばる」と言います

日曜日は和田敦子アナの生まれ故郷土佐町「田井」をたんねて来ました。30年ぶりぐらいの早明浦ダム。バイクで行こうと思っていたが雨でした。調べてみると田井にはバスしか公共交通手段がなかった。いやー2時間近く、窓の外は山深い緑。こんな景色が続いて続いて……


バスの料金表が4ケタって初めて見ました!しかも高額!スゴいちや汗

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