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1969 サザエさんの時代(2)

サザエさんの時代の新聞折り込みチラシ。
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めちゃくちゃ興味湧く〜。
見たい!じっくり見てみたい!

サザエさんは量り売りで買い物をしていたようです。
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家計簿はグラム単位でつけてます!
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サザエさんの嫁入り道具はすごい量です!
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何という大荷物!妻の特有財産です。

クーラーの規格もとんでもない時代。
これが地震で落下したら確実に死にます(泣)
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冷蔵庫にはおやつの伝言。。。
家庭メモっていうんですか。いいなぁ。
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その頃、マスオさんは。
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何ですかこれは! ズボンにビールをこぼしたときに
輪ジミを防ぐ方法だそうです。。。絶句。

一方サザエさんは、襟巻きのお手入れ。
ギャーッ!!
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本物の毛皮を丸ごと使った襟巻き。
ブリジッド・バルドーが怒鳴り込んできそうな衝撃カット。

何ですかね、これは。。。
コンサートのマナー違反↓
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わかりにくい写真ですわー。ピンがいちばん正面の人に
合ってるもんだから、何のことだかわからなかった。
指揮者やってるのは真ん中の黒いスーツの男です。

グレースーツの男性と白いブラウスの女性は
「迷惑がっている」んですね。
でも、苦笑いというよりは、微笑みです!

昔からこういう迷惑な人って不変なんでしょうね。

43年経過した今もいますよ! 
コンサートで勝手に一体になって歌うバカ。
黙れ!と、どつきたくなるようなヤツ! 
私は微笑んだり黙っていたりしませんよっ。「うるさい」っていいます。
その話はまたの機会に(笑)。


図鑑にもどりましょう。

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退社後のフランクな交歓。。。この人数だと
完全に派閥ですかね。。。松本清張の時代。


夫婦は仲良く。。。
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・・・行き付けの店撮って使ったでしょ。。。

そして年末。みそかそば。年越しそば。
なんですか、この写真は。。。
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ドリフ的なものを感じますが。。。
まじめにこうだったんでしょうかね? 謎。


しかし、次のページを見ていると、いやー、
写真選びは、かなりいい加減なのではないか。。。と
疑ってしまう世界の人の暮しっぷり。

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本当に団らんなのか?
ほんとにほんとに、ほんとに食後の団らんなのか?

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本当に万国共通なのか?


そして、
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たてきねをつくカンボジア人。。。





待て待て待て待て! ちょっと待てぇ!



このポーズって。。。




きね、ついてないでしょ。




明らかに、明らかに、




はなくそほじってるでしょーーーーーーーーーーーっ!!

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ありえない!!

私が編集者なら、完全にダメ出しですッ。
笑いながらも、断固として拒否。
写真突き返します!


もう一回カンボジア行って撮ってこい!状態。




ちなみにこの『暮しの百科図鑑』は全6巻。

1、食(食生活、食品、調理)
2、住(材料、構造、設備、住空間、住生活)
3、衣(素材、製作、装具、衣生活)
4、生活(生活の知恵、生活技術、慣習)
5、健康(体、療法、健康生活、社会と健康)
6、娯楽(植物、工作、ペット、おけいこ、レジャー)

となっております。

いやぁ、どれもすごいネタを含んでいそうですね。
ドキドキします。
食とか娯楽はきっとスゴネタの宝庫ですよ!

残念ながら納戸に眠っていたのは4巻だけ。
何とか、全巻読んでみたいものです!


1969 サザエさんの時代(1)

昔々、書棚を占領する百科事典が流行りましたね。
捨てるに捨てられず納戸の肥やしになっていたものですが、
今捨てるのはもったいない!
初版年数によっては、ちょうどいい具合に内容が熟成されています。

ということで、納戸で思わず手を止めたシリーズ。
1969年発行の主婦と生活社『暮しの図鑑4 生活』
43年前の生活とはいかに!
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「今の裁縫箱、昔の裁縫箱」
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今が、↑コレの時代です!

一家団欒、リアルサザエさんです!
絨毯に直座りしてるのが、なんか怖い。
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その頃の渋谷、こ、これは凄い。人がいない!
渋滞がない、NHKもない。
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高度経済成長の時代です。
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事故もありました。土手から転落して。
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私は記憶の片隅に三輪自動車、
スバルの丸っこい車がうっすら残っています。

三輪自動車ってこれですよ。ミゼット!
(小豆島24の瞳映画村にて)
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何だ、この中途半端なポーズは!とお思いでしょうが、
暗くて三脚立てて撮ってるんでしょーがないんですよ。


さて、図鑑に戻りましょう。

これは何でしょうか?
子どもが待ちかねる旅の飴屋の訪れ。
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わからない。でも、おいしそう。
どんな飴だったのか興味あり。


次、当時のおしゃれさんのファッション。
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ふろしきの生地感が少々暑苦しいけど。。。
ま、金魚みたいでカワイイです。

スリの被害もありました。
あまりにも無防備な財布↓サザエさん、気をつけてください。
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「小さな子供たちだけで遊ばせるのは危険」
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野良猫状態です。

そして当時の電話事情。
元祖留守番電話。
こんなものがあったんですね?
全然知らなかった! 
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電話の下に電話番号簿♪。。。すごいですねぇ。。。
顎がはずれたみたい。。。
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もちろん電話のマナーにも厳しかった。
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↑貴重な放置シーン。

そして、高い電話代を節約!
長電話をしないために5W1Hのメモをいつも片手に!ですと。
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という時代に。。。

こんなものがあったとは!
信じられません!!
なにこれすごい! 
当時、いったい誰がどこでこれを使えたのでしょうか?

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サザエさんの時代も
実際には奥深かったんですねぇ〜。



つづく

モリケンのディズニー

納戸から変なもの発掘。

多分まだ私、物心つかない時代のブツが出てきやした。

な、何これ。。。こんなのディズニーじゃない!と
言いたいところですが、一応ディズニーにライセンスされてる?
MORIKENのディズニーという謎の物体ですっ。
ミッキーのかわいげのなさが凄い!
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案の定、幼少時代の私にもウケが悪いようです。
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↑説明のところから塗っちゃってます。
しかも、全然ぬり絵じゃない部分を! なぜだ?!私!


そして、1ページめ。
これは明らかに私が手を下したたものではなく、
おかんがぬった↓のではないかと思われます。
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重量ありそうなティンカーベルとお城の部分。
おかんは当時、27歳ぐらいかと思われます。


その後も、私はまったくぬり絵に興味を示しておらず、
怒りさえ感じているようです。
↓↓これはディズニーではない!という感じでしょうか↓↓
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さすが、昔から一切の妥協を許さず、生きてきた私らしい!
がんばれ、自分!この怒りを忘れるなかれ♪

・・・と思いましたが、

おっと!私は次に現実逃避をするかのように、
数を数えています!

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あーーーーーーーーーっ
お、お母さん、大変ですよ!!

わたくし、9と6の違いが、わからないようですっ!

16と19も、お約束のように間違えていますっ!!

早く教えねばーーーーーーーーー!  



とね。しかし、

それでもちゃーんと、大人になるんですよねぇ。
人間ってまことに不思議なり。



ミニレディーのお花見料理

高知は桜全開。昨日からの強烈な春の嵐で
かなり散ってしまいましたが、
まだまだ行けそうな雰囲気です。

お花見。お弁当を作ってピクニックに行きたいですね。
ということで、
今日は納戸で見つけた凄い本を御紹介します。

『ミニレディー百科 楽しいクッキング』(昭和50年8月20日第一刷)です。

ミニレディーって何でしょうね?
小学生ってことでよろしいしょうか?

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で、ミニレディーの作るお花見パーティー料理がこちら。

地味ッ!

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ファンタとスプライトのレトロ缶が泣かせます。
メニューは「牛肉の細切りと野菜炒め」
「フライドポテトとソーセージとゆで卵の詰め合わせ」
今、花見でこれが出てきたら、多分怖くて泣く。


で、この寿司で、どうチャームアップしろと。。。
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トマトカップサラダ。。。めんどくさそうなのに
幸薄そうで目頭が熱くなります。

手づくりのバースデーケーキも。
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すんごいゆがんでるけど。。。涙。

きわめつけ、ミニレディーの“夜食”。
カ、カナッペとコンソメスープ・・・
カナッペって発想が、すごい。

夜食というカテゴリーで
「ミニレディー」の定義が極めて曖昧になってくるんですが。
企画が揺れてるなぁ〜。。。
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このイラストで推測する限り、ミニレディーは
かなりの低学年。夜食はいらんでしょう。

ハッ! 家族のために夜食を作るとしたら。。。号泣。
そんな環境は、いかんでしょう!



そして、いかにもミニレディー向けの料理の作り方。
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焼いたウィンナーソーセージをもりつけます→千切りキャベツ
→ゆで卵→フライドポテト、出来上がり。

「え!、その段階から図説しますか!?」と言いたい部分が詳細に。

ところで、
今どきの小学生は“キッズシェフ”とかのたまうんですよね!
ほんでもって、何だか凝りまくった外国料理とか作りよるですよ。

そうそう、高知のミニレディー(小学生)はね、
小学校でカツオの藁焼きタタキを本格的に作り
ハグハグしよる映像が毎年ニュースで放送されます。
キッズシェフとはまた違うジャンルですが、
豪快さでは高知の一本勝ちでしょう!


レトロの楽しみ(5)

納戸整理に伴い発見したなつかしもの、続編です。

子供時代に大好きだったのはふろく付きの少女マンガ雑誌ですね!
私は圧倒的に『りぼん』ファンでした(「おはようスパンク」のために、たまーに『なかよし』♪)。

小倉冬美さん、陸奥A子さん、一条ゆかりさんといえば、もう涙出るほど好きだった。
で、ふろくがうれしくて、もったいなくて使えないままお蔵入り
なっていたというわけです。

いやー、今見てもかわいい。

小倉冬美さんのメモリアルバインダー(写真入れと落書き帳になってます)
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それから、これは何だろう?シングルレコード的な
グラビア
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裏には小倉さんの落書き的なお話が。
「一番は世良くん、二番はサザンの桑田くん!」
とある。時代ですねー!
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田淵由美子さんのレターパッド。かわいかった。
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陸奥A子さんのレターパッド。旅のトランクをイメージした
凝った造りでした。
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当時は何でも置いてる雑貨商店みたいなところがあって、
そこで「ふろく」だけ、ばらして売っているのを
目撃したことがありました!すっごいなぁ!と思いましたが
それを買い求める勇気は子供の私にはなかった。。。くっそお、買っときゃ良かった!

これまた当時、となりのクラスに、
頭が良くてモテ男の池田くんって子がいたんですけどね(タイプとしては石田純一みたいな)、その子とたまたま下校が一緒になったことがありました。

その商店の前で、池田くんはこう言った。
ぼく「明星」読んでるよ(小3だよ!マセガキめ!)。
「うわぁ〜、池田くんって、おっとなだなぁ〜」と私は尊敬しちまったことを
強烈に思いだします。

今ならわかる。
池田くんには年上の兄さんか姉さんがいただけだ。
大人なんかじゃない!(笑)


おー、こんなものも出てきました。
ふろくではないけど、
「リトルツインスターズ」のバインダーレフィルです。
1976年。この頃は、キキララって名前はまだなかったですよ。
「リトルツインスターズ」って長くて言いくかったんで、
一回も言った覚えなし。いまだにどっちがキキでどっちがララか
わからん。

ただ、当時からこの色目がやたら、ヨダレでした。
蛍光ピンク+水色。

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サンリオは当時、中央公園の近くに「えるせ」という店があって、
そこでおかんにときどき「いちご新聞」を買ってもらいました。
もうヨダレでした、ほんとに。

納戸からいちご新聞が出てきたら卒倒モンですけど、
どうやらそれは出てこなかった。。。残念。

これはパティー&ジミーの元祖、名無しさんの頃の
パティーのクリップです。これはまだ使えそう。
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おまけ。
当時、私の中で画期的に興奮を呼び起こしたスターウォーズ手帳。
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宇宙に流れていくオープニングテロップ。

スターウォーズのあの壮大なテーマ。

そして、

ロンガゴー アン ファーラウェイ!
これだけで興奮だったあの頃。

映画はどうでもいいけど、このメモの存在が、
むちゃくちゃアナログなんですけど。。。

もったいながってないで、
ちったぁ使えよ。

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あの頃の自分に言う。

無駄遣いすんな!

うつくしい日本語

納戸には百人一首がどういうわけか2、3組ありますが、
とある方からこのような宝物を譲り受けました。

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ものすごく古い百人一首です。
紙の劣化具合からして、
多分4、50年ぐらい前のものではないでしょうか。。。

印刷も新しいものとは違います。版ズレしてて、
それがまたいい感じの味になっている。
昔の駄菓子屋千代紙に近い印刷です(好きだぁ!)。
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私の好きな一首。
人はいさ心も知らずふる里は
花ぞ昔の香に匂ひける
紀貫之

どんなに親しくしていても
人の心は移り気なものだけど
昔なじみのふるさとで、梅の香だけは
昔と変わらずよい香りで
私を迎えてくれるんだよなぁ。。。という歌。

裏には丁寧な解説が書かれています。
フォントが美しい!
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その読み札。
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裏はなんと、英訳。
趣が随分変わりますが、それもまたおもしろいですね。
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昔の百人一首、細部に凝っていたんですね。
うーん、びっくり。


しかし百人一首はまことに恋の歌が多いですね。
それも切ない系の。
だから今、恋していたり、片思いをしている人は、
じっくり読んでみるといいですよ。

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うつくしい日本語(英語)に接するチャンスです。
とても味わい深い。
きっと共感できると思います。

いまも昔も、人の想いは同じなんですね。


窓を開けると、雨上がりの梅の香が、いい香りです!
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スージちゃんの整形

私の趣味はクレイアートです。
といっても、かわいいものでもなく、実に粗っぽいものです。
絵が描けないので、クレイを使って半立体にした、パフアップイラストレーション
を長年やってきました。
今まで3回個展を開いたことがあるんですよ♪ 
今考えたら、ようやるわ〜、若かったわ〜、の世界です(笑)。

しばらく作っていなかったので納戸の整理をしていたら
昔のクレイがどかどか出てきました。
これもちょっとずつご紹介して行きましょう。

これは珍しく立体。スージ(スージーではない)ちゃんです。ちょっとグロテスク。
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でも、胸元から広がるスカートの裾にかけての感じが気に入っていて、
捨てられなかったブツです。引っ越しに伴いかなりの点数を捨てました。
ほら、いい加減なイヌキーがスージちゃんの裾のところで昼寝しています。
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さて、今日はこのスージちゃんをもう少しかわいく整形してやろうと
ダイソーで100円粘土を買ってきました(これで充分!)

おっと、髪形を変えただけでスージちゃん美人になってきました。
目玉も引っ込み過ぎていたので入れ直しました。
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イヌキーもすこしちゃんと作ってやろう。。。
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おー、ちょっとクレイ熱が戻ってきましたよ。
記念館でも若い女子職員さんたちが、子供教室の準備をしていて
とても楽しそうです。
ものを作るって、いいなぁと思います♪
子供も大人も、
ちゃんとそれぞれの個性が、反映されるんですよね。

私のスージちゃんは10年前の作品なので、
今回、整形手術でお若く生まれ変わるというわけです(笑)。
瞳の色は、よく晴れた日の太平洋の色にしようかな。。。

スージちゃん、ちょっと大人になりました。
髪の毛はシチリアのオレンヂの色。
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ちなみにパフアップアートはハーティークレイという
花を作る粘土で形作ります。乾くと弾力があって
ぷにっとした触感です。

このテーマは『おとなになったら何になる?』
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いろんな職業のコがいます。
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動物やお菓子も。あちこち見る角度でいろんなものが
紛れ込んでいて、それを見つけてもらうのも醍醐味のひとつ。
個展ではじーっと熱心に一つの作品を見てくださる方が
少なくありません。

で、『かわいー♪』と笑顔。
これが何よりうれしー☆
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フラガールとか、バレリーナとか、水着のモデルとか、
飛行機の客室乗務員とか、画家とか、銀行員とか(笑)
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これは映画『ヴァージン・スーサイズ』をテーマに
作ったパフアップ。
女の子たちの部屋のディテールが楽しかった。
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壁に貼ったポストカートやポスター、
本や下着、制服も全部クレイで作っています。
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この子たちの楽しい乙女の一瞬、を切りとったものです。
映画、原作を読まれた方は、結末を知っていると思います。。。

それは部屋の隅にメキシコの骸骨祭りのオブジェを作ることで
あらわしました。

ヴァージン・スーサイズ予告編

レトロの楽しみ(4)

納戸はワンダーランド〜。ということで、
続きます。小学校時代の書き方の教科書。
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私DS美文字結構気に入っているぐらいですから、
もともと文字書きとかフォントにはうるさいです♪
でも、今は長いパソコン生活ですっかり文字がすっかり下手くそに。。。

しかし当時の先生、これ明らかに「褒めて伸ばそう」としてますね(笑)。
我ながら、どうひいきめに見ても駄文字だ。
あるいは先生は「丸つけの快感」にひたっていただけかも。。。
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で、当時のお手本にも時代を感じます。
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テレビ。

今の子はきっと書かないと思いますねぇ。。。
せいぜい書いて「地デジ」? 

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わたり鳥。

うーん、微妙です。
今の子供も書くのかなぁ、わたり鳥。

そして、つらっと出てきたのが赤バイエル!
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ピアノ習わされていましたが、
大っきらいでしたねっ(きっぱり)

バイエルよりもソルフェージュの方(歌う)が好きでした。

でも、あんなに憎かったバイエルも、
今見るとレースのデザインがかわいい。
手書きフォントもいいですねぇ〜(中身は忌まわしいので見ない)。

次に発見したハサミ。
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これは私が人生のいちばん始めに使いはじめたハサミで、
ばあちゃんのおさがりです。
高校を出るまでずーっと使っていました。

もともとは小さい裁ちばさみを普通使いにしています。
だから画用紙なんか、すごい切れ味でした!

今みたいに百均なんかない時代、
いったいどこでハサミを買うのか興味を持った覚えもなく、
惰性でハサミといえばコレでした。

柄の部分はダルマ朱色だったはずですが、
さすがにかなり消えてます。
今度、刃物の研屋さんに出してみようかと思います。


そして、ちょっと大人の白いそろばん。
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久々にパチパチとはじいてみましたが、
結構いいですね。
計算うんぬんよりも、「たし算ひき算」そのものを
楽しむという感じです。

おっと、ばあちゃんのタッパーウェアが出てきました。
すごい!アメ色になっちょります! 旧ロゴのやつです。ちょっと貴重。
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で、ばあちゃんのタッパーウェアに入っていたのは、
手芸好きだったばあちゃんの乙女心あふれる刺繍針コレクションでした。

昔の刺繍針のパッケージ、
小さいのに凝っていてかわいいですね〜。
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こういうかわいいものは、見ていると何だかハッピーになるから不思議。
納戸の梁に頭をぶつけて二度ほど失神しそうになりましたけど。。。

これはいかがですか。
昭和4年2月23日(火曜日)の大阪朝日新聞。
なぜにこれが残されているかは不明だけど。これも多分ばあちゃんのです。
ほぼ、何書いてあるか読めない旧漢字。。。
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資生堂の広告。
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なんでしょうね?トッカピン。
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この日のトップニュースは、
いよいよ十月から鉄道にメートル制導入。です。
新幹線もない時代ですよね。。。でもうちの婆ちゃん
この頃はスポーツカーを乗り回すスピード婆ちゃんでしたから、
この記事には多分まったく興味ないはず。。。うーん。わからん。
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婆ちゃんの書いたクラクション押しまくりの自画像(笑)。
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レトロの楽しみ(3)

1日中テープ起しをしていて頭がぐぁんぐぁんします。
おまけに帰りは雨に降られました(泣)

春雨じゃ濡れて行こう、とはなりません、バイクきつい!

ということで、『大東京 夜の美観 高級写真八枚組』を
見て行きましょう。
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蛇足ですが、私の知り合いの男子が、大昔、
『ぶつかり合う肌、誰にも秘密のアノ写真』
というコピーに釣られていくらかの切手(多分結構な金額)を送ったそうな。

そして、到着した謎の封筒をどきどきしながら開封すると、
無名の力士の取り組み写真が入っていたそうです!!(笑)

おっと、本題に戻りましょうね。
フォントがヤバげな夜の美観。

裏返すとこのように書いてあります。
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写真の裏の番号と照合ください。

裏の番号。生写真にひとつひとつスタンプを押しています。
サイズがかわいい。
(手作業でしょうから、大した数は出てないのでしょうね)
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表はこんな感じ。うわー、、、、すごい、どこの国?
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これは銀座。雪印のでかいネオンがありますね。
私たちの知らない銀座です。。。
なんか、閉館した倉敷のチボリ公園みたいです。。。
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浅草国際劇場。。。うーんわからん。
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さて、写真の傍らにはこのような本が。
これは多分若かりし頃のおかんの蔵書です。
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この貧乏臭いテーブルクロス、ありました!
できたてのクロスに栗の甘露煮の汁をぶちまいて、
こっぴどく怒られ甘露煮がトラウマになった、私は幼稚園。
その後、このクロスの上で習字をして使い物にならなくしてしまった
私は小学生。
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恐ろしいですね、左下「ゴルフのティーケース」!

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「ノブカバー」と「電話カバー」!
今考えるとノブは回しにくいし、電話はダイヤルしにくいと
思うんですが。。。黒電話。ジリリーンッってやつです。
ダイヤルによく指が挟まってました。
私のいとこはボーイフレンドと長電話をしていて、
ブチ切れたおとんが電話コードをハサミでちょんぎったそうです。
そういう時代(笑)。
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ちなみに夜の大東京は、どうやら母が学生時代のものらしく、
六番の「隅田川の花火」だけがありませんでした。
きっとその写真を高知の両親に送ったんじゃないかな。。。

まだまだレトロ探しは続きます。


レトロの楽しみ(2)

納戸探索続きます。
今回は興味深い。私の最も好きな、文具系です!

出てきた出てきた。昔のインク瓶のロゴがかわいい。
万年筆はお爺のペリカン400スーベレーン!貴重な茶色縞!

慎重に洗って試し書きしてみたら。。。
使えました!
キャップリングにはペリカンマーク成形。W-GERMANYとあります。
ドイツがまだ東西に分かれていたときの時代のものなんですね。
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これはパーカーの昔のラベルです。
中はさすがに結晶になっていました。
インクの結晶、
シャラシャラとガラスの粉のような
繊細な音がする。
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パイロットの旧ラベル。黒インクはまだ使えましたが、
どういうわけか若干薄くなってるような?
分離しているのかもしれません。
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これ!学生時代にすごく楽しかった、ホルベイン社の
ファンシープリント転写液。
印刷物を転写する溶液です。
転写したい印刷物の上からこれを塗り、
下に解け出したインクをこすって紙に写すしくみです。
もちろん転写すると逆版になっちゃうわけですけど。

廃盤になって今は手に入りません。
ほんのちょっと残ってます! 
ひょっとするとまだ使えるかな。。。うまくいったら今度ご報告します。
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さて、次に発見したのが。。。
な、なんですかこれ! 
見ちゃいけないものを見つけてしまったのでは!?
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すごいフォントですねぇ。。。多分書き文字。

いやいやいや、これは実に興味深いものでした。
次回公開、乞うご期待。

つづく
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